42歳、元起業家エンジニアの今。
42歳・関西出身・フルリモートエンジニアの今と、ここに辿り着くまでのキャリアの話。起業の経験、たたんだサービス、いま向き合っていることをまとめておきます。
42歳・関西出身・フルリモートエンジニアの今と、ここに辿り着くまでのキャリアの話。起業の経験、たたんだサービス、いま向き合っていることをまとめておきます。
「あいかた日記」のプロフィール代わりに、自分の歩いてきた道と、いま何をやってるかを、わりとそのまま書いておこうと思います。
なんでこんな記事を最初に書くかというと、ブログって、書き手のことを少しでも知ってる方が読みやすいから。 完璧な経歴書じゃなくて、雑談ベースで読んでもらえたら嬉しいです。
書き出すと「ITエンジニアの 42歳」というだけだと、ちょっと地味やね。 でも自分としては、ここまで来るのにいろんな寄り道があって、その積み重ねが今の自分を作ってる感じがします。
20 代の頃は、いわゆる受託の Web 開発から入って、いろんな案件をやってきました。
そのうち「受託の延長線上で、自分のプロダクトをちゃんと立てて、それを売れる形にしたい」という気持ちが大きくなって、 30 代に入って自分のサービスを並行で動かすようになりました。
何個か立ち上げて、伸びたもの、伸びなかったもの、いろいろあったけど、その中の一つは数年運営したあとに M&A で売却することができた。
これは自分にとってはひとつの「答え合わせ」やった。 ゼロから企画してコードを書いて、サイトを公開して、ユーザーに使ってもらって、数字を作って、最終的に第三者がお金を出して買ってくれる。 そのサイクルを最後まで通せた、というのは、いま自分の中で「これは何度でもやれるはず」という根拠になっています。
売却した先のサービス名はぼかしてます
ブログでは具体的な会社名・プロダクト名は出さないようにしてます。 個人ブログなので、当時の関係者にも配慮しつつ、エッセンスだけ書き残していくつもり。
ある時期、年商 100 億円規模の会社の CEO の下で、グループ全体のシステム開発を任されていた時期があります。 そこで学んだ最大のことが、「いいものを作る」だけじゃなくて、「同時並行で複数走らせて、ハマったものに集中投資する」というやり方。
CEO のスタンスはこんな感じやった。
これ、起業家視点だけじゃなくて、エンジニアとして「何に時間を使うか」という日々の判断にも、めちゃくちゃ効いてます。
例えば、新しい技術が出てきたときに「とりあえず触る」じゃなくて、「自分のプロダクトのどこにハマる可能性があるか」「実装する/しないで自分の時間がどれくらい返ってくるか」を先に見積もる癖が付いた。
その視点があるおかげで、 42歳になっても、新しいことに飛び込むときに迷いがあんまりない。
いまは、複数の AI 系プロダクトを並行で開発しています。 具体名は伏せておくけど、「既存のニーズに、AI を使って真っ正面から答える」プロダクトを、いくつか同時に育てている状態。
ぼくの方針は単純で、
というスタンス。 SNS を見てると新しい技術と派手なリリースが多くて、ちょっと焦るような気持ちになる日もあるけど、自分の中では「焦らんでええ、地味に強いやつを増やしていけ」と言い聞かせてます。
それで、なんで 2026 年のいま、個人ブログをやるかというと、答えは 3 つあって。
これから書いていく記事は、ぼく個人の体験記が中心になります。
派手なバズは狙わなくていいから、 5 年 10 年読まれる「自分のアーカイブ」を作る、というのが、このブログの裏テーマ。
長く続ける個人ブログとして、よかったらフォローしてもらえると嬉しいです。